ちょっとお休みしてましたね。どうも素浪人です。
ゴミ有料化が始まって、世の中責任を負わなければならなくなったはず
なんですが、方向性を間違って捉える人も多い訳で、以前から疑問視
されていた部分が表面化しています。
8月4日の紙面で“国交省カメラで監視強化へ 名取川・広瀬川”
情報元:読売オンライン
2006年で302件だったものが、2007年で966件、2008年で957件と2009年
は前半で460件という事で、処分に400万以上かかっているらしい。
悲しい事だが遅まきながら今更カメラの設置を考えているとの事。
こういった施策をとる場合、個人のモラルと善意に頼ってはならない。
なぜなら、善意もあれば悪意もあるわけで、シワ寄せが下請け会社に回っ
てくるのは世の中に多少でも興味がある人には分かっている事だからで
ある。
ほんの一例で住宅業社・倒産した会社と色々とゴミが出てくるものは多い。
別の一面では6月10日付けでは
“無許可で廃家電回収、高齢女性狙い10万円請求”
情報元:読売オンライン
無許可の廃棄業社が高額の廃棄料を請求するケースである。
この巡回している業社で、県外から来るものがあるが、注意すべきは中
には盗難のための巡回もありうると、いう点です。
窃盗を行うものが、意外に身なりを整え訪問のセールスを装い巡回する事で
ターゲットを絞っているのは周知の手口ですので、同様の事が考えられる以上は
皆さんも気をつけましょう。
それと、手続きを経ないと所有権の生じるもの、売った・業社に依頼したでは
すまないケースもありえる事を忘れないように。
どう使われるかなんて、解らないですからね。
気を付けなければ、処分しました→使われました→相手に怪我を負わせました
では身にかかる不幸は防げ無いですからね・・・
恐ろしい時代です。
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