今、書いていて気が付いたんですが、2011年になって、まだ一つも書いて
なかったんですね(笑 今年の初書きですよ。
前年もお世話になりましたが、今年も見ていただける方には宜しくお願いいたします。
さて、今年一回目は・・・
Grouponのおせち問題と世の中にはリスクを背負ってでも仕事をしているんだなぁ~と
思った、あの俳優の方について。
初めはニュースで見かけなかったんですが、徐々に飛び火して報道でも語られるよう
になりましたね。
クーポンサイトで販売のおせち問題 / ついにNHKや大手新聞社も報じる
ソース元:ガジェット通信
そしてバードカフェ「謹製おせち」ご購入のお客様へのお詫びについて リンク先:GROUPON
何でこんな事になったんでしょうね?
因みに、先に言っておくとこの事件、件のバードカフェ代表取締役社長の水口憲治氏は
社長職を辞任というところまで追い込まれております。
ついでに、検索で見つけた実物例
これが本当なのかどうかは、申し込んだ訳でも無いし解からないが・・・
これはちょっとヒドインデナイ???
正直、サンプル通りの物が来ると思っている人がいれば、そんな例は少ないと思うが、これは
多少の誤差の範囲には入らねぇ~・・・
と、言うか入れてはいけない!通販と言う生活に密接となった一分野を腐らせる
だけである。
正直、Groupon側にどれだけの責任があるのか定かでは無いが、通販を扱う側にとって
予定数・納期・仕入数・工程は絶対のものとなってくる。
元々Grouponは大幅な割引率を売りにしている共同購入クーポンサイトである。
人件費は限られてくるし、費やせる工程時間が限度があるわけだ。
そこで、問題となってくるのは
材料費・人件費・全注文への終了工程は適正に組まれていたのか?
です。
多くの料理屋でも在る様に、全部の料理が材料から作られている訳ではありませんし
多くのものは出来上がったもの、半工程が終わった食材(加熱・解凍するなど)が多分に
含まれているのが普通であり、これは時間と人件費を省く為の処置になります。
こういったものを確実に確保できるかどうかを、事前に調べてあったのか?
サンプル作成時に、一つ当りの製作費用は計算されていなくてはなら無い訳だが
実物例を見る限りではそれすらも怪しいものである。
そもそも荒利は幾らで組まれていたんだろう???
実物例を見る限りでは、材料費を見てもあまりに酷いね・・・。
少なくても、私は通販事業と言うものを凄く評価している。
起業する際、商圏というものは非常に重要になる。
ある品物がどこで、どれだけ普及していて、供給量は如何程のものか?
商品価値を伝え、如何に注目を集めるかで勝負できるこの分野は、製造元を持たない
起業者でも勝負できる分野なのですから。
その上、ネットを使えば至る所から注文を得る事が出来る可能性を秘めているのですから。
少なくとも、こんなえげつない事は野放しにしてはいけない事例だと思う。
では次に・・・
俳優とは『船越英一郎』氏である。
俳優活動は語る必要の無いぐらい頑張っておられますが、特筆すべきはCM出演活動では
ないだろうか?
別に私は有名人でも何でもないが、この手のCMと言うのは出演する側にも
リスクが有り過ぎるよなぁ~と、思っているものが
幾つかある。
代表的には・・・消費者金融・健康食品・法律相談・宗教など。
どれもこれも出演元の企業が揉めたら、一度にイメージが悪くなる素になりやすい。
そのうち、少なくとも実際に見たもので健康食品・法律相談のCM出演がある。
どちらも、ちょっとでも問題を起こせば社会問題になりかねない業種だ・・・。
これが、仕事を選んでいては大成しない実例なのか、仕事は選んだ方が良いよ?
と、いう例になるのか解からないが、注目には値すると思う。
う~~~~~ん・・・仕事を選べない若手では無いだろうに・・・
色々を含めても凄い人だ・・・。
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