ごめんなさい、ちょっとこういう記事を見てしまうといつも通りに挨拶から
始める、心の余裕も無いや・・・。
ちょっと前に、何でこのまま任せても大丈夫なのか?と、思いつつも、
無政府状態なる事への懸念とスピードを求めて続行を支持したんではないか?
義援金で生活保護が受けられないケースが出てきた事を書きましたが、今度は
こんなケース・・・
被災支援の緊急奨学金 「国交ない」台湾除外
(ソース元:MSN.産経ニュース)
東日本大震災の被災地の私費留学生を対象とする支援の為、国が緊急措置として支給を決めた奨学金を募集した、
が、国費留学生制度は「日本と国交のある国の国籍を有する者」が対象で、その条件をこの緊急措置にも付則した為、台湾からの留学生は申請できない事態になっている。
確かに、期間としては23年の3月のみだが、有ると無しでは大違いである。
そして、大前提として金額の問題ではないのだが、もうどれだけの義援金が台湾から
送られてきたかを考えると、・・・あまりにも酷い・・・。
こんな無粋な憶測も頭に浮かんでしまう。
中国派の議員もしくは官僚から、支援を行う事で“国”として認めた実績として採られる事を恐れ、意図的にこの条件を外さなかったのではないか?
勿論、単なる一番在ってはならないと思ってるからこそ出てきた憶測だが最近の外交を
見ていると、『頼むからそれは無しだよ?』と、思わなくも無い。
事態を予測できていなかった為、発生したと思いたいものだ。
(それも情けない様な気もするが・・・)
以前も書いた通り、基本付則条項でも何でも、世の中が普通に回っている時を想定して
いるので、この様な不測の事態は想定外である。
これは仕方ないし、一番良いのは付則の事態を想定して盛り込んでいく事だが、どうし
たって“想定外”は発生するものである。こういったものを、次々と処理できるのも
国の仕事を担う人達だけなのだから、是非とも後手であろうが先手であろうが手を付けて
ほしいものです。
『受けた御恩は忘れない!』そう思っているなら、早急に手を付ける事をお勧めする。
忘恩の国と揶揄されてからでは遅いよ?
だって、こんな緊急事態に何とか手を差し伸べられないかと思ったからこそ決めたんでしょう?
その気持ちに共感します。
返信削除日本もそこまで中国を怖がっているのかと悲しくなってしまうし、もし台湾に奨学金をだせば中国はどういう態度をとるのでしょうか、この想定外の状態でそれに口を出せるのか
そこまで中国は気持ちの狭い人の集まりなのか・・
絶対反対!!!!!台湾の恩を仇でかえすの??
信じられない(ー_ー)!! byはせどん
起きてしまったのは悲しい事ですが、後付けだろうがなんであろうと、それを『特例』と、いう形で変える事も出来るのが政治家である事も事実ですよね。
返信削除何の為に、私を含め国民が休日を利用して『投票』しに行くのかと言えば、政治家という国政に関る人々を、よりよい人を選ぶ為です。
そんな力を持っているから。
その事を考えて対処してもらいたいものです。
さすがに嘘だと思う。
返信削除毎日の紙面によると
文科省の担当者は、制度が「国交の有無」を条件としていることについて「これまで意見が寄せられたり議論となったことはない」と説明している。
らしい。ちなみにリンクは
http://mainichi.jp/life/edu/news/20110709k0000m040153000c.html
ただ単に、問題視されるのが遅かっただけで、問い合わせが無い分けないだろうに・・・
こういうものが挙がった時点で、上に伝えるのも私は仕事のうちだと思うんですよ・・・自己判断しないでさぁ~・・・