2011年6月8日水曜日

サッカーに野球ですよん

※2011/06/22に文中の交流戦の投手成績にリンクを合わせたつもりが打者
成績にリンクしていたので訂正しました。


キリンカップは見ましたか?

結果はご存知の通り0-0の引き分け。(リンク元:スポニチ)

やや、試合展開として面白みにかけたかとは思うが、布陣展開として本田のトップ下
に回る事が多く、1トップ1シャドーの傾向が強いように思う。
岡崎はシャドーと見た方が、今日の働きを見る分には良いのかも?

ペルー戦の関口・岡崎のwing形式とはまた違ったものが見れたのは、いい事。
まあ、トップ下を置かない様な事をペルー戦の際にはTVでは言ってた様にも
思うが、そこは流動性も3トップの利点なので展開を見て動いていたのは吉。
(実際のところ、今のコンパクトなサッカーではSHだけど)

それにしても・・・、あいも変わらず内田はコロコロ転がってたな・・・実験的な
意味合も含めて、ペルー戦で西を使ったんで出来なかっただろうけど、右・長友
左・安田も試しておいた方が良いかも?
・・・でも、韓国戦しか残ってないから、ちょっと無理か??
個人的には松井が出てないので、見たいものです。



それにしても、3-4-3のCFは大変だよね。ラインコントロールの役目もあれば
楔役・ラストパスと本来役割は多岐!おかげで、ペルー戦は前田が画面に映ってな
い事ないこと・・・。・・・頑張れ~
李はターゲットマンとしては、前田より良かったけど、現行のシステムを変更して
まで使ってもらえるメリットは・・・無いかな・・・頑張ってくれ。
そう考えると、アヤックス時代のリトマネンは前から凄いと思ってたけど、改めて
驚きである。(そりゃ監督も喜んで使うよ・・・)
チェコのファインセーブも素晴らしかったが、何より良かったのはサイドケアと
戻りの早さ。遊びに来てた訳ではないと、そんな相手で良かったねと正直思った。

だって、嫌でしょ?W杯予選でこんな展開だったら(笑。
そういう種まきな試合だったと思ってます。・・・しかし、全試合無得点とは・・・。


さて、話を転じて野球。

『お気に入りの投手が勝てないんです~』

と、嘆いている方も多いのでは(横浜の高崎が勝てないんですみたいな)?
データを見れば一目瞭然2011/6/7現在で、40試合以上やっているにも関らず
規定投球回数を超えているピッチャーが

防御率1点台が16人(セ・パ併せて)

交流戦だけで見ると20人・・・。こりゃ凄い・・・。(同じくスポニチ 見ると驚くよ)
要は、最小失点でも点を取れていないか、継投に失敗しているか。
何でココまで成績良いのと言えば、勿論公式球の変更が影響しているのは間違いない。
飛距離がギリギリの人には影響が出ているのでHRの数が影響しているが、問題は
そこではない。
低反発になった影響で、ゴロのスピードも落ちている。日本の球場は人工芝が多い為
従来は速くバウンドしていたものも、遅くなっている。
まあ、その分ファインプレーも増えてはいるが、守備の対応も大変ですねぇ~
・・・皆さん結構、外野の万歳シーン見てません?当り方・当てどころによって飛距離が
結構違っているんですよねぇ~。
これからの野手側の対応策が見ものです。年内に対応できるのか、越年になるのか?
そんな事も含めて見て行きたいです。

シーズンが始まる前は、ピッチャーサイドの対応が問われてましたが、実際のところ
野手もそれ以上に大変だったというのが、今の実情ですね。

そして、対応できていないのが楽天なんだろう・・・
コントロールは言いに越した事はない。そんな結果です。(ゴロの山を築けるから)

やっぱ、球技って基本的に面白いなぁ~

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